「Tab Notepad」の開発日記です。
アプリの特徴や使い方、開発の記録などを更新していきます。


■付箋紙の追加、タスクの管理について

タスクの管理画面への切り替え方は、下記のメニューの赤枠の「タスク」をタップすると「タスク一覧に」移動することができます。


タスクSC_00




■タスクの一覧について

タスクの一覧からは、登録しているタスクを一覧形式で確認することができます。

一覧の下にある「新規タスク」のボタンをタップすると、新しいタスクが追加できます。



タスクSC_01


各タスクの右上にはアイコンが表示されています。

赤枠で囲まれているアイコンの意味は、左から「ファイル」「付箋紙」「カレンダー」「アラーム」とへの登録の状態を表しています。


(ファイル)
タスクがメモ帳のファイルの内容と連動しています。
タスクを編集するとメモ帳に反映されます。


(付箋紙)
タスクの内容が付箋紙に設定されています。
付箋紙に設定した内容はウィジェットに表示されます。
付箋紙を確認するには、スマホのホーム画面にウィジェットを表示させてください。


(カレンダー)
タスクの内容がカレンダーに設定されています。
登録してある日付のところへカレンダーに反映されます。


(アラーム)
タスクの内容がアラームに登録されています。
登録してある日時に通知とアラームが届きます。




■タスクの編集画面について

フォームからタスクの追加・編集・削除ができます。



タスクSC_02


赤枠のアイコンのチェックを設定すると、「付箋紙」「カレンダー」「アラーム」へ登録することができます。

その他、タイトルや内容の編集、色の変更などができます。



■タスクをメモ帳のファイルとして保存するには

フォームの下の赤枠の「ファイルに保存」を押すと、メモ帳のファイルとしてタスクを保存することができます。


タスクSC_03


タスクの内容を、メモ帳のファイルとして保存すると、メモ帳でもタスクの内容を編集できるようになります。

メモ帳のファイルと連動しておけば、タスクを消してもメモ帳のファイルとして内容は残ります。

その他にも、バックアップしたときに自動的に保存されたり、オプションの設定でファイルの保存先をアプリ内ではなく「端末本体」に保存するようにしておけば、パソコンからでも簡単にファイルの内容を確認したり、バックアップを取ることができます。







■メモ帳の使い方

メモ帳を開くと前回開いていたメモ帳が、自動的に読み込まれて表示されます。


上部のタブの部分をタップすると、各メモのファイルへ移動することができます。

下記の画像では「使い方1」「使い方2」「使い方…」と表示されている部分とタップすると、各ファイルを見ることができます。


右の「×」ボタンをタップすると、選択しているタブのファイルを閉じることができます。


Screenshot_20190530-221856




■新しいファイルの開き方

新しいファイルを開くには右上の「+」ボタンをタップしてください。

保存しているファイルの一覧が表示されますので、そのファイルをタップして選択した後で「開く」のボタンをタップしてください。


Screenshot_20190530-221920


その他にも他のボタンからファイルの編集ができます。


「新規作成」
新しくメモするファイルを開くことができます。
名前は未入力でも大丈夫です。また後で変更をすることもできます。


「名前の変更」
一覧からファイルを選んで「名前の変更」のボタンをタップすると、ファイル名を変えることができます。


「ゴミ箱へ」
一覧からファイルを選んで「ゴミ箱へ」のボタンをタップすると、選択したファイルをゴミ箱へ移動させることができます。
ゴミ箱へ移動させたファイルは削除されていませんので、いつでも元に戻すことができます。






メモ帳、カレンダー、付箋の替え方は、下記の赤い枠で囲まれた「ファイル」「タスク」「予定」をタップすると切り替えることができます。


メモ帳





■カレンダーの画面

カレンダーの機能では、予定を追加してスケジュールを管理することができます。


Screenshot_20190502-004623



■タスクの一覧

タスクの一覧では付箋やカレンダーに設定しているタスクの一覧を確認・更新することができます。


Screenshot_20190530-215746



各機能に戻るには上のメニューの「ファイル」「タスク」「予定」をタップしてください。




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